2022年6月18日から22日にかけて実施された『アジア選手権トラック2022(ニューデリー)』。日本からは15選手が参加し、14種目で金メダルを獲得した。

「日本の強さが際立った」と言って良いこの大会。では、日本に次ぐのはどの国だろう?

この記事ではアジア選手権全種目の1位〜3位を一挙にご紹介していく。

男子ケイリン

順位 名前
1位 日本 寺崎浩平
2位 マレーシア ムハマド・シャローム SAHROM Muhammad shah firdaus
3位 カザフスタン セルゲイ・ポノマリョフ PONOMARYOV Sergey

山﨑賢人は4位。

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レースレポート「降格を乗り越えて寺崎浩平が初のアジア王者に/男子ケイリン

男子スプリント

順位 名前
1位 日本 山﨑賢人
2位 インド ロナルド・レイトンジャム LAITONJAM Ronaldo singh
3位 カザフスタン アンドレイ・チュゲイ CHUGAY Andrey

小原佑太は4位。

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レースレポート「アフロ怪人・山﨑賢人がアジアの頂点/男子スプリント

男子1kmTT

順位 名前 タイム
1位 日本 小原佑太 1:01.118
2位 マレーシア ムハンマド・ゾニス MOHD ZONIS Mohammad fadhil 1:01.639
3位 インド ロナルド・レイトンジャム LAITONJAM Ronaldo singh 1:01.798

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レースレポート「大会3冠を目指す 小原佑太が2冠を達成/男子1kmタイムトライアル

男子チームスプリント

順位 名前 タイム
1位 日本 小原佑太
太田海也
長迫吉拓
43.769
2位 マレーシア ゾニス・ムハンマド
ムハマド・シャローム
ムハマド リトワン・シャローム
MOHD ZONIS Mohammad fadhil
SAHROM Muhammad shah firdaus
SAHROM Muhammad ridwan
44.363
3位 インド デイヴィットベッカム・エレカトーチンゴ
ロナルド・レイトンジャム
ロジットシン・ヤンレム
ELKATOHCHOONGO David bechkem
LAITONJAM Ronaldo singh
YANGLEM Rojit singh
44.627

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レースレポート「3大会連続 アジアの頂点は日本/男子チームスプリント

女子ケイリン

順位 名前
1位 日本 佐藤水菜
2位 韓国 パク・ジヘ PARK Ji hae
3位 マレーシア アズリ・ムハンマド MOHD ASRI Nurul izzah izzati

小林優香は4位。

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レースレポート「先行逃げ切りで佐藤水菜がアジアのトップ/女子ケイリン

女子スプリント

順位 名前
1位 日本 太田りゆ
2位 日本 小林優香
3位 韓国 チョ・ソニョン CHO Sunyoung

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レースリポート「【史上初】太田りゆがスプリントのアジアチャンピオン / 女子スプリント

女子500mTT

順位 名前 タイム
1位 マレーシア アズリ・ムハンマド MOHD ASRI Nurul izzah izzati 35.499
2位 韓国 キム・ボミ KIM Bomi 36.374
3位 インド マユリ・ルート LUTE Mayuri dhanraj 36.481

※日本からの出場なし

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女子チームスプリント

順位 名前 タイム
1位 韓国 チョ・ソニョン
パク・ジヘ
ファン・ヒョンセオ
CHO Sunyoung
PARK Ji hae
HWANG Hyeonseo
49.685
2位 日本 太田りゆ
小林優香
佐藤水菜
49.973
3位 インド トリアーシャ・ポール
シュシカラ・アガシェ
マユリダンライ・ルート
PAUL Triyasha
AGASHE Shusikala
LUTE Mayuri dhanraj
50.438

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レースレポート「決勝の大幅タイムアップも届かず 日本は準優勝/女子チームスプリント

橋本英也, アジア選手権トラック2022, 男子スクラッチ

男子個人パシュート

順位 名前 タイム
1位 日本 松田祥位 4:20.543
2位 韓国 パク・セングン PARK Sanghoon 4:23.431
3位 インド ヴィシュウェジェット・シン SINGH Vishwajit 9:00.000

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レースレポート「松田祥位が世界選手権出場枠を獲得/男子個人パシュート

男子ポイントレース

順位 名前 ポイント
1位 UAE ヨセフ・ミルザ アル モハマディ MIRZA AL HAMMADI 69
2位 韓国 キム・ユロ KIM Euro 61
3位 日本 兒島直樹 60

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レースレポート「接戦も兒島直樹は3位/男子ポイントレース

男子スクラッチ

順位 名前
1位 日本 橋本英也
2位 インド テリー・クスマ KUSUMA Terry yudha
3位 イラン ムハンマド・ガンジャンロウ GANJKHANLOU Mohammad

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レースレポート「ゴールスプリントを制した橋本英也が優勝/男子スクラッチ

男子オムニアム

順位 名前 ポイント
1位 日本 今村駿介 152
2位 カザフスタン アリヨム・ザカロフ ZAKHAROV Artyom 123
3位 イラン ムハンマド・ガンジャンロウ GANJKHANLOU Mohammad 120

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レースレポート「今村駿介が完璧なレースでアジア王者に/男子オムニアム

男子マディソン

順位 名前 ポイント
1位 日本 今村駿介
窪木一茂
79
2位 韓国 パク・セングン
ミン・キョンホ
PARK Sanghoon
MIN Kyeongho
37
3位 カザフスタン アリヨム・ザカロフ
アリシャー・ズマカン
ZAKHAROV Artyom
ZHUMAKAN Alisher
27

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レースレポート「世界レベルの強さ 窪木一茂・今村駿介コンビが圧勝/男子マディソン

男子チームパシュート

順位 名前 タイム
1位 日本 松田祥位
窪木一茂
今村駿介
兒島直樹
追い抜き勝利
2位 韓国 パク・セングン
ミン・キョンホ
シン・ドンギン
ジャン・ハン
PARK Sanghoon
MIN Kyeongho
SHIN Dongin
JANG Hun
3位 インド ヴィシュウェジェット・シン
デニッシュ・クマール
ヴァンカッパ・ケンガラグーティー
アナンサ・ナラヤナム
SINGH Vishwajit
KUMAR Dinesh
KENGALGUTTI Venkappa
NARAYNAN Anantha
4:07.901

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レースレポート「日本が圧勝し 2大会連続アジアチャンピオンに/男子チームパシュート

女子個人パシュート

順位 名前 タイム
1位 韓国 イ・ジュミ LEE Jumi 3:38.334
2位 日本 古山稀絵 3:47.330
3位 ウズベキスタン ヤニーナ・クスコバ KUSKOVA Yanina 3:46.282

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レースレポート「古山稀絵が決勝進出、結果は準優勝/女子個人パシュート

女子ポイントレース

順位 名前 ポイント
1位 日本 内野艶和 63
2位 韓国 カン・ヒョンギョン KANG Hyunkyung 43
3位 ウズベキスタン ヤニーナ・クスコバ KUSKOVA Yanina 28

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レースレポート「内野艶和の独壇場 大会2冠を達成/女子ポイントレース

女子スクラッチ

順位 名前
1位 韓国 キム・ユオリ KIM Youri
2位 日本 古山稀絵
3位 インド チェニカ・ゴゴイ GOGOI Chayanika

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レースレポート「古山稀絵が惜しくも僅差の2位/女子スクラッチ

女子オムニアム

順位 名前 ポイント
1位 日本 内野艶和 139
2位 インドネシア アユスタティナ・プリアティナ PRIATNA Ayustina delia 123
3位 カザフスタン リナタ・スルタノバ SULTANOVA Rinata 121

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レースレポート「強さを見せた内野艶和 アジアナンバーワン/女子オムニアム

女子マディソン

順位 名前 ポイント
1位 日本 内野艶和
古山稀絵
43
2位 韓国 キム・ユオリ
ナ・アルム
KIM Youri
NA Ahreum
27
3位 ウズベキスタン ナフォサット・コジエバ
ヤニーナ・クスコバ
KOZIEVA Nafosat
KUSKOVA Yanina
20

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レースレポート「古山稀絵・内野艶和ペアがナンバーワン/女子マディソン

女子チームパシュート

順位 名前 タイム
1位 韓国 イ・ジュミ
シン・ジェウン
キム・ユオリ
ナ・アルム
LEE Jumi
SHIN Jieun
KIM Youri
NA Ahreum
追い抜き勝利
2位 カザフスタン マリーナ・クズミナ
スヴェトラーナ・パチェシェンコ
リナタ・スルタノバ
アンジェラ・ソレビオヴァ
KUZMINA Marina
PACHSHENKO Svetlana
SULTANOVA Rinata
SOLOVYEVA Anzhela
3位 インド スウェスティ・シン
チェニカ・ゴゴイ
メナクシ・メナクシ
モニカ・ジャット
SINGH Swasti
GOGOI Chayanika
MEENAKSHI Meenakshi
JAT Monika
4:44.699

※日本からの出場なし

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日本がアジアトップランク、しかし伏兵も…

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