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短距離種目・男子
個人3種目のみ行われた男子短距離。3種目ともライアン・エラル、セバスチャン・ビジエ、メルビン・ランデルニューのディフェンディングチャンピオン達が2連覇を飾る結果となった。
2022年のネーションズカップやヨーロッパ選手権、世界選手権でメダルを獲得している選手達だ。
その他優勝こそならなかったが、『2022UCIトラックチャンピオンズリーグ』にも出場したトム・デラシェが3種目で表彰台を獲得している。
スプリント
順位 | 選手名 | |
1位 | ライアン・エラル | Rayan Helal |
2位 | セバスチャン・ビジエ | Sebastien Vigier |
3位 | トム・デラシェ | Tom Derache |
ケイリン
順位 | 選手名 | |
1位 | セバスチャン・ビジエ | Sebastien Vigier |
2位 | トム・デラシェ | Tom Derache |
3位 | クリモン・コルデノン | Clement Cordenos |
1kmTT
順位 | 選手名 | |
1位 | メルビン・ランデルニュー | Melvin Landerneau |
2位 | トム・デラシェ | Tom Derache |
3位 | クエンティン・ラファルグ | Quentin Lafargue |
短距離種目・女子
前年のフランス国内選手権でスプリント・ケイリンの2冠を達成したマチルド・グロが3種目を制覇した女子短距離。
マチルド・グロは『2022世界選手権トラック』スプリントを制した現役世界チャンピオン。2年目の出場となった『2022UCIトラックチャンピオンズリーグ』でも総合優勝を果たしている。
24歳と若手だが、2018-2019年には短期登録選手として日本の競輪でも活躍していた選手だ。
前回大会で500mTTの国内タイトルを獲得し、『2022世界選手権トラック』でも同種目で優勝を果たしたタキ マリー ディヴィン・クアメが全3種目で銀メダル。
その2人と『2022世界選手権トラック』のチームスプリント(5位)を走ったジュリ・ミシャウが、2年連続となる銅メダル3枚を獲得している。
スプリント
順位 | 選手名 | |
1位 | マチルド・グロ | Mathilde Gros |
2位 | タキ マリー ディヴィン・クアメ | Taky Marie Divine Kouame |
3位 | ジュリ・ミシャウ | Julie Michaux |
ケイリン
順位 | 選手名 | |
1位 | マチルド・グロ | Mathilde Gros |
2位 | タキ マリー ディヴィン・クアメ | Taky Marie Divine Kouame |
3位 | ジュリ・ミシャウ | Julie Michaux |
500mTT
順位 | 選手名 | |
1位 | マチルド・グロ | Mathilde Gros |
2位 | タキ マリー ディヴィン・クアメ | Taky Marie Divine Kouame |
3位 | ジュリ・ミシャウ | Julie Michaux |
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