いよいよ決戦前日 KEIRINグランプリ2022出場メンバーコメント
1番車:古性優作
Q:お客様の前で周回してみて、いかがでしたか?
いつも通りの感触です。勝手に気持ちは上がっていくと思うので、現時点では平常心です。
Q:本日朝の指定練習では自転車に乗りましたか?
乗りました。夕方の指定練習でも乗る予定です。
Q:連覇のかかるレースです。
いつも通り、変わらずに臨めればと思います。
こちらもチェック!▼
古性優作 特別インタビュー「昨日の自分を超えていく」
2番車:郡司浩平
Q:公開練習ではお客様からの声援も聞こえていたかと思います。
かなり雰囲気を味わえましたね。楽しめましたし、自分の感覚が良くなるようにゆっくり回っていました。体を動かして、明日に備える感じです。
Q:夕方の指定練習はどうされますか?
乗る予定です。この後またちょっと体を動かして、明日の本番に向けていきたいと思ってます。
こちらもチェック!▼
郡司浩平 特別インタビュー「KEIRINグランプリでは『自分たちが主役だ』」
3番車:新山響平
Q:初出場選手として現場入りし、一夜明けてお客様の前での練習でした。
もっと緊張するかと思っていましたが、緊張することなく、ダッシュも良い感じでした。暖かくて乗りやすかったですね。
Q:北日本の4人で走っていましたが、途中から離脱されてましたね。
直前に話し合って、自分のメニューをやることにしました。
Q:夕方にも指定練習がありますが。
夕方は乗らない予定です。リラックスはしてるので、あとは切り替えて、集中していきたいと思っています。
こちらもチェック!▼
新山響平 特別インタビュー「逃げ切り、どこから駆けるか」
4番車:守澤太志
Q:お客様の前での公開練習、いかがでしたか?
バンクのイメージはなかったんですが、昨日の夕方と今日乗って、だいぶ軽いし走りやすいと思いました。本当にお客さんの声援が多くて「グランプリに来たんだな」という気持ちが強くなりました。
Q:夕方の指定練習は乗りますか?
乗りません。体を動かす予定はないです。
こちらもチェック!▼
守澤太志 特別インタビュー「戦える強みを作る」
5番車:松浦悠士
Q:感触はいかがでした?
感触もよく、みんな応援してもらっている感じで、とても良い感じで回れました。
Q:レースとしては単騎ですが、今回は北日本を見ながらでしたね。
1人で回るのが寂しかったので(笑)
Q:佐藤選手と守澤選手がパフォーマンスをしたり。
はい、楽しみながら乗れました。
Q:朝の指定練習は乗られましたか?
はい。朝は新山くんのダッシュに付いたんですが、ダッシュが良くて少し口があいてしまいました。夕方はどうするか考え中です。このあとはローラーくらいは乗るかもしれませんが、基本的には何もしないつもりです。
こちらもチェック!▼
松浦悠士 特別インタビュー「いろんな道を試してみる」
6番車:平原康多
Q:会場入りから一夜明けて、先ほど公開練習が行われました。いかがでしたか?
ナイターではないのでどちらともいえないんですが、昨日練習しなかったので確かめられました。
Q:夕方も指定練習がありますが。
乗らないつもりです。徐々に調子を上げて、という感じだと思います。
Q:今年は風もなさそうですが、良い感触で臨めそうでしょうか?
そうですね。良いと思います。
こちらもチェック!
平原康多 特別インタビュー「『難』を打破して走る」
7番車:新田祐大
Q:お客様の前での公開練習を終え、感触等はいかがですか?
感触は良いし、天候も良く、とても気持ちよく練習を終えることができました。気持ちの面ではまだ完全に入りきってない状態ではありますが、どちらかというと「高まる気持ちを抑えつつ」という感じ。この気持ちを開放できれば、いつでもレースに入れるかな、と思います。
Q:公開練習で踏んだ感じはイメージしてる通りでしたか?
1周を全開では踏まず、ライン取りなどを意識しつつ、といった踏み方でした。目的通りにできたと思います。
Q:この後の予定は?
指定練習は乗らない予定です。明日に向けて、基本的には何もしません。
こちらもチェック!▼
新田祐大 特別インタビュー「怪我の功名で考え方が変化」
8番車:佐藤慎太郎
Q:だいぶお客様を楽しませるパフォーマンスをされてましたね。
※北日本4車でゴールスプリント&優勝パフォーマンスしたりしていた
状態的には変わらずですが、お客さんの声援もすごいですし「今年もグランプリに来たな」と感じられました。徐々に盛り上がりつつありますね。
Q:優勝するイメージはできました?
そうですね!あれしかないですね。
Q:今朝の指定練習は乗られましたか?
参加していなかったので、公開練習である程度やろうと思っていました。新田もそんなことを言っていたので、ちょうど良いなと。夕方も乗らないつもりです。
こちらもチェック!▼
佐藤慎太郎 特別インタビュー「限界を知るための冒険の途中」
9番車:脇本雄太
Q:公開練習の感触はいかがでしたか?
前回のグランプリよりも暖かくて、軽いと感じました。
Q:終始古性選手と並んでの周回でした。
そうですね。ちょっと上の方を走って感覚を確かめたかったので、古性くんには申し訳ないですが、それに付き合わせる形になりました。
Q:今朝の指定練習は乗りましたか?
乗ってません。夕方の指定練習では乗って、感覚を確かめたいと思っています。
Q:グランプリはもう何度も経験されているので、調整は慣れたものかと思いますが。
これまでのグランプリとはスケジュールが少し違う部分があるので、多少戸惑いはあります。その辺りはしっかり修正していきたいと思います。
こちらもチェック!▼
脇本雄太 特別インタビュー「ぶれないメンタル その根源に迫る」