短距離チーム 4年間の軌跡

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2019年 メダル常連国へ

Final / Men's Team Sprint / TISSOT UCI TRACK CYCLING WORLD CUP V, Brisbane, Australia, 深谷知広 長迫吉拓 新田祐大
大会名 結果
アジア選手権トラック2019
(2019年1月)
男子ケイリン 脇本雄太 優勝/河端朋之 3位
男子チームスプリント 優勝(雨谷・新田・深谷)
女子ケイリン 小林優香 優勝
2018-2019UCIトラックワールドカップ第5戦
(2019年1月)
男子ケイリン 新田祐大 3位
2018-2019UCIトラックワールドカップ第6戦
(2019年1月)
男子ケイリン 河端朋之 2位
男子チームスプリント 2位(雨谷・新田・深谷)
女子ケイリン 太田りゆ 2位
UCIトラック世界選手権2019
(2019年2月)
男子ケイリン 新田祐大 2位
アジア選手権トラック2020
(2019年10月)
男子チームスプリント 優勝(雨谷・新田・深谷)
男子ケイリン 脇本雄太 優勝/新田祐大 3位
男子スプリント 脇本雄太 2位/深谷知広 3位
女子スプリント 小林優香 3位
女子ケイリン 小林優香 2位
2019-2020UCIトラックワールドカップ第1戦
(2019年11月)
男子ケイリン 松井宏佑 3位
2019-2020UCIトラックワールドカップ第2戦
(2019年11月)
男子スプリント 深谷知広 3位
2019-2020UCIトラックワールドカップ第3戦
(2019年11月)
男子スプリント 深谷知広 3位
女子ケイリン 小林優香 3位
2019-2020UCIトラックワールドカップ第4戦
(2019年12月)
男子スプリント 深谷知広 2位/新田祐大 3位
男子チームスプリント 優勝(雨谷・新田・深谷)※日本記録更新
2019-2020UCIトラックワールドカップ第5戦
(2019年12月)
男子チームスプリント 優勝(長迫・新田・深谷)

2019年初戦となったアジア選手権トラック2019では、小林が日本人として15年ぶりに女子ケイリンにて金メダルを獲得。男子ケイリン(脇本)、男子チームスプリント(雨谷・新田・深谷)でも金メダルを獲得。2019年1月中に行われた2018-19ワールドカップ第5・6戦でも計4つのメダルを獲得した。

【動画】ハイライト集・アジア選手権トラック2019

2019-2020シーズンは、前倒しで開催されたアジア選手権2020(開催時期は2019年10月)にて、出場した5種目全て(女子チームスプリントは未出場)でメダルを獲得。

日本のメダルラッシュを振り返る動画、ここにあります!/アジア選手権トラック2020

東京オリンピック前ラストシーズンの2019-2020UCIワールドカップでは、第6戦を除く5大会でメダルを獲得。

男子スプリントでは深谷知広が強豪を破り、ワールドカップ第2〜4戦の3大会連続のメダルを獲得。

どれだけ凄いこと?深谷知広のW杯スプリント銅メダル獲得

さらには第4・5戦の男子チームスプリントでも2大会連続の金メダルを獲得。42秒790という驚異的なタイムで日本記録を更新(第4戦)し、日本にとって16年ぶりとなる金メダルをもたらした。

【速報】日本が2大会連続の金メダル獲得!/男子チームスプリント(新田祐大/深谷知広/長迫吉拓)・2019-2020トラックワールドカップ第5戦オーストラリア

2019年メダル総獲得数:24個

2020年 オリンピック出場争いが終了

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