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2020年 オリンピック出場争いが終了
大会名 | 結果 |
UCIトラック世界選手権2020 (2020年2月) |
男子ケイリン 脇本雄太 2位 |
東京オリンピック前最後の戦いとなったUCIトラック世界選手権2020では、男子ケイリンで脇本が銀メダルを獲得。日本は3年連続で世界選手権銀メダルとなり、世界王者へは届かなかったものの、”メダル争い”から”優勝争い”へ成長したことを証明した。
2020年メダル獲得数:1個
目に見えた成長
4年という短期間で、決して自転車競技強豪国ではなかった国がここまでのメダルを獲得してきた事はあっただろうか?
その背景には選手達による常軌を逸する努力や、スタッフ達のサポート、そしてコーチ達の指導がある。
「東京オリンピックで、日本発祥のケイリンで金メダル獲得」を目標に、日本チームは成長をし続ける。