ダークホースは?
強豪国に一枚劣るがもしかしたらやってくれるかもしれない、ダークホースを挙げてみると以下の通り。
オーストラリア
![1st Round / Men's Team Sprint / TISSOT UCI TRACK CYCLING WORLD CUP IV, Cambridge, New Zealand, Matthew RICHARDSON マシュー・リチャードソン Nathan HART ネイサン・ハート Thomas CORNISH トーマス・コーニッシュ](https://i0.wp.com/morecadence.jp/wp-content/uploads/2019/12/3611.jpg?resize=1960%2C1306&ssl=1)
ここまでマシュー・グレーツァーが入った布陣で挑んでいないため、第3走にグレーツァーが入ったらかなり速い可能性がある(グレーツァーの病気(ガン)の治療次第か?)
ポーランド
![Qualifying / Men's Team Sprint / TISSOT UCI TRACK CYCLING WORLD CUP V, Brisbane, Australia, Maciej BIELECKI マチェイ・ビエレツキ Mateusz RUDYK マテウス・ルディク Patryk RAJKOWSKI パトリック・ライコフスキ](https://i0.wp.com/morecadence.jp/wp-content/uploads/2019/12/7423.jpg?resize=1960%2C1306&ssl=1)
毎回第3走が千切れるため、ここまで優勝は無し。鍵となる第3走次第で結果が大きく変わるかも。
ドイツ
![1st Round / Men's Team Sprint / TISSOT UCI TRACK CYCLING WORLD CUP III, Hong Kong, Timo BICHLER ティモ・ビヒラー Stefan BOTTICHER シュテファン・ボティシャー Eric ENGLER エリック・エングラー](https://i0.wp.com/morecadence.jp/wp-content/uploads/2019/11/9409.jpg?resize=1960%2C1306&ssl=1)
第2走のボティシャー以外はメンバーが固まっていない様子。だが第6戦のケイリンで復活したアイラースが第3走に入り、第1走が17秒5程度で入ることが出来れば、十二分に42秒台の可能性がある。
いずれにせよ、我らが日本チームへのメダル獲得の期待が高まる男子チームスプリント種目だ。
次回は男子ケイリンの見所をお届けする。