2022年7月28・29日に実施されたジャパントラックカップⅠ、そして30・31日に実施されたジャパントラックカップⅡ。日本で実施される国際大会として、7つの国から約70人が出場した。

この記事では開催された前種目の上位3位までをまとめてお伝えする。なお今回の大会でメダルの授与はなかったが、便宜上「メダリスト」と記載している。

ジャパントラックカップⅠ

男子ケイリン

1位 脇本雄太 チームブリヂストンサイクリング
2位 松井宏佑 チーム楽天Kドリームス
3位 カン・シンフェン KANG Shih-Feng チャイニーズタイペイ

レースレポート「強さの衰えを見せず 脇本雄太が男子ケイリン優勝」

男子スプリント

1位 寺崎浩平 チーム楽天Kドリームス
2位
3位 太田海也 日本

レースレポート「日本勢のトップ争いを制したのは寺崎浩平」

女子ケイリン

1位 佐藤水菜 日本
2位 リー・ワイジー LEE Wai Sze 香港
3位 太田りゆ チームブリヂストンサイクリング

レースレポート「佐藤水菜が元世界チャンピオンを倒して優勝」

女子スプリント

1位 梅川風子 チーム楽天Kドリームス
2位 リー・ワイジー LEE Wai Sze 香港
3位 佐藤水菜 日本

レースレポート「世界王者を撃破し優勝 梅川風子」

男子オムニアム

兒島選手の腕を邪魔そうにしているリャン・カーユーの図

1位 兒島直樹 JCF
2位 今村駿介 日本
3位 リャン・カーユー LEUNG Ka Yu 香港(インディビジュアル)

レースレポート「兒島直樹が最終種目で逆転優勝」

男子マディソン

1位 窪木一茂
今村駿介
日本
2位 橋本英也
兒島直樹
JCF
3位 ミン・キョンホ
パク・セングン
MIN Kyeongho
PARK Sanghoon
韓国

レースレポート「窪木一茂・今村駿介コンビの快勝劇」

女子オムニアム

1位 内野艶和 チーム楽天Kドリームス
2位 リー・シーウィン LEE Sze Wing 香港(インディビジュアル)
3位 古山稀絵 チーム楽天Kドリームス

レースレポート「ひとつひとつを無駄にせず 内野艶和が優勝」

女子マディソン

1位 内野艶和
古山稀絵
チーム楽天Kドリームス
2位 ヤン・シャンユー
パン・ヤオ
YANG Qianyu
PANG Yao
香港
3位 リャン・ボーイー
リー・シーウィン
LEUNG Bo Yee
LEE Sze Wing
香港(インディビジュアル)

レースレポート「内野艶和&古山稀絵がマディソン完全優勝」

ジャパントラックカップⅠ メダリスト一覧PDF

ジャパントラックカップⅡ

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