2022年5月12日よりカナダ・ミルトンにて開催中の『ネーションズカップ第2戦』。この記事では大会3日目の実施種目、日本からの出場選手などをお伝えしていく。

男子ケイリン

日本からは寺崎浩平、中野慎詞、小原佑太、山﨑賢人が出場。寺崎は「初の国際大会でのケイリン」ということで事前インタビューで意気込みを聞かせてもらっている。

第1戦のこの種目で優勝したハリー・ラブレイセン（オランダ）は不在だが、銀メダルのケビン・キンテロ（コロンビア）、銅メダルのマシュー・リチャードソン（オーストラリア）は参戦。1回戦ではそれぞれ寺崎、中野と同組となっている。

1回戦スタートリストPDF

女子500mTT

日本からの出場はなし。この日（3日目）は短距離女子勢にとって休息日となる。

第1戦で同種目優勝のほか、第2戦でもスプリントですでにメダルを獲得している、コロンビアのマーサ・バヨナが参戦。この選手は小林優香が「第1戦で印象に残った選手」として名前を挙げる選手でもある。

予選スタートリストPDF

中長距離種目