UCIネーションズカップ第2戦では女子スプリントでは東京2020オリンピック、チームスプリント金メダリストを撃破し太田りゆがベスト8に進出する躍進を見せた。小林優香、佐藤水菜は2回戦に進出、梅川風子は1回戦で小林優香に敗れて2回戦進出はならず。
優勝は2021世界チャンピオンのエマ・ヒンツェ。地元カナダ、東京2020オリンピックチャンピオンのケルシー・ミシェルとの頂上決戦を制して大声援に応える形となった。ヒンツェは前日のチームスプリントに続いて2冠を達成。
200mフライングタイムトライアル(予選)
まずは東京オリンピックで小林優香が出した日本記録(10秒711)の更新が期待された日本の選手たち。
結果は以下の通り:
予選トップは東京オリンピックの金メダリスト、ケルシー・ミシェル(カナダ)で10秒374。
2位に2021世界チャンピオンのエマ・ヒンツェ(ドイツ)で10秒560。
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