新城幸也「ダートをドリフトしながら走った(笑)」/アドリアティカ・イオニカレース 第4ステージ Team ユキヤ通信 2018 NO.45

新城幸也

​2級山岳からの下りでの新城選手 Photo Bettiniphoto /Cor Vos

2018年6月20日(水)からイタリア北部、アドリア海沿いの都市を中心としたのヴェネト州を舞台に開催される、UCIヨーロッパツアー「Adriatica Ionica Race/Following the Serenissima Routes(アドリアティカ・イオニカレース 2.1)」にチーム・バーレーン・メリダの新城幸也選手が出場している。

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新城幸也、1級山岳を1位で通過/アドリアティカ・イオニカレース 第3ステージ Team ユキヤ通信 2018 NO.44

第4ステージは標高1000mからスタートし、途中カテゴリー2級山岳を越える。残り約半分の平坦区間には、未舗装路区間が含まれ海抜0mi(標高0m)のゴールとなる。

今大会最長距離230kmのレースを新城選手は、単独でゴールスプリント争いに加わり、トップと同タイムの18位でレースを終えた。

以下、新城選手のコメントだ。

新城幸也

​集団の中で順調にレースを進める新城選手 Photo Bettiniphoto /Cor Vos

ダートでドリフトしながら走った

今日はチームの指示で最後のスプリントを任されたので、逃げずに集団待機。(逃げて山岳ポイント取れば山岳ジャージを手に入れる事も出来たが、それはチームの指示ではなかった)

幸い今日は終始追い風気味だったので、集団にいても余り力を使うことなく終盤まで進める事が出来た。230kmと距離も長いが、残り20kmから2箇所ダート(未舗装路)区間が設定されていたので、それが最後レースを面白くさせた。

走っている方からすれば、ギリギリ走れるというレベルのダートだった。砂だけではなく、小石が敷き詰められた区間があり、普段の細いタイヤではなかなかスリリングで、あちらこちらでドリフトしながら走ってた(笑)

だから最初のダート区間の入り順番が大事。2箇所とも良いポジションで入る事が出来た。

落車を回避、惜しくも18位

ダート区間はキツイとかじゃなくて、ただただ転ばない様に走ることに集中してた。そうしたらダートが終わり残り10kmになった時には集団は40人程まで絞られていた。

これは僕にもチャンスが来たと思ったが、残り500mのロータリーで前の選手が滑って落車…。自分もこれに突っ込みそうになり、ブレーキして回避。危なかったが、とても惜しいことした。

これがなければ優勝までは行かなくても、10位以内には入れてた可能性があった。

日を追うごとにこのカテゴリーの走りに慣れて、調子も良くなってきたところで、明日は最終日。7周回と距離こそ短いが、そこには登りも含まれていて、サバイバルな予感がするが結果を残したい。

Text:Miwa IIJIMA

『Team ユキヤ通信 2018 №45』23June ,2018 ITALY
ー Adriatica Ionica Race(2.1) Stage 4 » San Vito di Cadore › Grado (229.2k) ー

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