今村、近谷、橋本が集団スプリントを狙う最前列に位置取り/Fleche du Sud 第4ステージ

橋本英也 レース中

引用:JCF

2018年5月10日(木)〜5月15日(火)にかけてルクセンブルグで開催されたステージレース「Fleche Du Sud(UCI2.2)」に、トラック競技中距離メンバーを中心に参戦している。

(第2,3記事入れる)

第4ステージは山岳ポイントを4つ含む106kmの大きな周回の後に13.6kmのローカルサーキットを3周。トータル147.5km、獲得標高2080mのコース設定。小さな登りが断続的にあるが集団が分断されるような大きな登りはない。

ラスト3km、集団最前列に位置取り

第3ステージ終了時までの個人総合成績が10秒以内の選手が30名残っていた為、各チームの攻撃が予想されたが、実際は散発的なアタックがあるだけで大きな動きのきっかけにはならなかった。

中盤からCibel-CebonのMARCHAND Gianni(個人総合成績2位,1位と同タイム)、JANSSENS Jimmy(33位)、FelbelmeyerのRABITSCH Stephan(23位)がアタックし、集団を58秒引き離して逃げ切った。

4位争いの集団スプリントはロシアナショナルチームのコントロールした。ラスト3kmで今村、近谷、橋本が連携して集団の最前列まで上がることができた。

その後集団に飲み込まれてしまい、入賞にまで絡むことはできなかったものの、欧州のUCIレースにおいて、ラスト3km時点の集団スプリントを狙う100名以上の中で、最前列まで上がることは容易なことではない。

選手らの高いハンドリングスキル、パワーを改めて確認する事ができた。

明日はいよいよ最終日。今回の参加チームの中で圧倒的な強さを見せているベルギーのコンチネンタルチームCibel-Cebonが総合リーダーになったことで、集団はより安定するだろう。レース毎に成長している彼らがどのような活躍を見せてくれるのか、期待して見守りたい。

第4ステージ 結果

Fleche du Sud ルクセンブルグ
Rosser-Rousser 147.5km

1位 JANSSENS Jimmy
2位 RABITSCH Stephan
3位 MARCHAND Gianni
61位 近谷涼
76位 今村駿介
82位 橋本英也
118位 花田聖誠

Text:橋川健

原文:JCF

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