第3種目:エリミネーション

2周毎に最後尾の選手1名が除外さていくエリミネーション。橋本は序盤の位置取りこそ良かったものの、中盤から終盤にかけては集団の外側に位置し、何度か危機を乗り越えて最後の5人までレースに残る。

残った5人は橋本、レン(香港)、ミルザ・アルハマディ(UAE)、ザカロフ(カザフスタン)、シン・ドンギン(韓国)。実力者たちが残ったサバイバルレースとなった。

まず5人の中でサバイバルレースから脱落したのはレン(香港)。そしてシン・ドンギン(韓国)がその次にレースから姿を消す。残る3人の中から次に姿を消したのはミルザ(UAE)ほぼ3人が同時にフィニッシュラインを超えるも、僅差の差でレースから除外される。

最後は橋本とザカロフの1対1の勝負。最終周回でザカロフが加速して逃げるも、橋本が3コーナーから4コーナーにかけて加速し、最後は片腕を上げる余裕を持ってフィニッシュ。この種目トップの成績を収めることに成功した。

エリミネーション リザルトPDF

最終種目:ポイントレース