小倉競輪場にて開催中のG1『第67回朝日新聞社杯競輪祭』。
準決勝を終え、いよいよ最終決戦に挑む9人が決定した。

最後のG1を制し、『KEIRINグランプリ2025』への最後の切符を手にするのはいったい誰か？
出走表・並び予想とあわせ、準決勝後のコメントを掲載する。

並びにも注目？

古性優作、吉田拓矢以外の7人が『KEIRINグランプリ2025』の権利を手にしていない状態での決勝。その切符の行方も気になるところだが、このレースの並びにも注目。

北日本勢の2人が分かれ、阿部拓真は同期の吉田拓矢に、そして渡部幸訓は松井宏佑につくことが語られたほか、荒井崇博は松本貴治と連携。それぞれの思惑が行き交うなかでのレースとなりそうだ。

11月24日 12R 決勝

発走予定：20:30

並び予想

松本-荒井
山田英
古性-山田久
吉田-阿部
松井-渡部

選手コメント