5月18日にUCIの種目別ポイントランキングが更新された。香港で行われた『2021ネーションズカップ』第2戦を経て、日本代表選手が独占。特に男子スプリントは1,2,3位を日本選手が独占した。
このUCIポイントに応じたランキングにより、世界選手権の出場枠は各国へ割当てられるため、ポイントの獲得は非常に重要だ。
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男子スプリント
『2021ネーションズカップ』第2戦・香港で表彰台を独占した日本。UCIポイントも荒稼ぎし、深谷知広が3位から暫定首位へ浮上。さらに香港で金メダルの新田祐大が23位→2位、銅メダルの脇本雄太が21位→3位へぞれぞれジャンプアップ。
国別ランキングでも日本は10位→3位となった。
男子ケイリン
男子ケイリンは脇本雄太が2020世界選手権で銀メダルを獲得、香港でも銀メダルを獲得し大量ポイントを加算。計2085ポイントで首位キープ。香港で銅メダルを獲得した新田祐大が8位→3位に。国別ランキングでも日本は11位→3位へ浮上。ケイリン大国として、日本代表は東京オリンピックの表彰台の頂点へ真っ直ぐに突き進む。
男子オムニアム
香港で金メダルの橋本英也が5位→1位へ。
男子エリミネーション
橋本英也が香港で金メダルを獲得し、ここでも暫定首位に。70位→1位の超ジャンプアップ。
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