2/2 Page
兒島直樹コメント
Q:表彰台では窪木・橋本両選手に担ぎ上げられていました。
素晴らしい先輩選手たちなので、それに勝てたということは自信になりますし、これからに繋がるのかなと思います。
Q:2023シーズンは飛躍の1年だった印象です。
自分としては毎日を一生懸命過ごしていたら、いつの間にか結果がついてきた感じです。そのように言ってもらえて嬉しいです。今の自分の立ち位置に甘んじず、これからもっと上を目指して、世界と戦える選手になることを目指します。
Q:最後にさらにポイント差をつけるような展開でした。
『ジャパントラックカップⅠ』のオムニアムでは消極的になりすぎて、最終種目のポイントレースで順位を落としてしまいました。今日は「優勝したい」という思いをしっかり持っていて、それによってアグレッシブなレースができたと思います。
Q:来シーズンへの想いを聞かせてください。
ナショナルチームとしてもブリヂストンとしても、来年はとても大事な年になります。僕個人としてしっかり頑張りたいし、チームとしてもしっかり狙っていきたい。みんなで切磋琢磨して頑張っていきたいと思います。