短距離

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女子中長距離

女子中長距離からは事前招待選手として2選手が選出。2人ともイギリス人選手であり、現世界チャンピオンだ。

事前招待選手

選手名 TCL*出場歴 『2023世界選手権トラック』での成績
ネア・エバンス NEAH EVANS イギリス 初出場 個人パシュート4位, ポイントレース5位, マディソン優勝
ケイティ・アーチボルド KATIE ARCHIBALD イギリス 2021, 2022 オムニアム4位, チームパシュート優勝

個人パシュート, ポイントレース, オムニアム, マディソン, チームパシュート

その他の出場選手

選手名
オリビア・バレイシュテ OLIVIJA BALEIŠYTĖ リトアニア
マイケ・ブランドワグト MAAIKE BRANDWAGT オランダ
マギー・コールズリスター MAGGIE COLES-LYSTER カナダ
エマ・カミング EMMA CUMMING ニュージーランド
マリア アントニエタ・ガシオラ ANTONIETA GAXIOLA メキシコ
ララ・ギレスピー LARA GILLESPIE アイルランド
エレナ・ヘスタース HELENE HESTERS ベルギー
ダニエル・カーン DANNI KHAN イギリス
ソフィー・ルウィス SOPHIE LEWIS イギリス
ケイト・リチャードソン KATE RICHARDSON イギリス
フランチェスカ・セルバ FRANCESCA SELVA イタリア
アニータ イボンヌ・ステンバーグ ANITA STENBERG ノルウェー
ペトラ・セフチーコヴァ PETRA SEVCIKOVA チェコ
サラ・バンダム SARAH VAN DAM カナダ
リリー・ウィリアムズ LILY WILLIAMS アメリカ
アマリー・ディデリクセン AMALIE WINTHER OLSEN デンマーク

ケイティ・アーチボルド

トラックチャンピオンズリーグに挑むのが楽しみです。全選手が目標としているとは思いますが、出場するからには勝ちたいです。

世界最高峰の選手が出場するチャンピオンズリーグでは、どの選手にも優勝するチャンスがあります。そのチャンスを掴む1人になりたいです。

トラックチャンピオンズリーグはパリ2024オリンピックへの準備という大きな意味を持っています。戦術を試したり、リスクを冒し挑戦することができる重要なチャンスです。全レースに全力で挑みます。

男子中長距離

男子中長距離からは事前招待選手として4選手が選出。ウィリアム・ティドボールが唯一の現世界チャンピオンとして招待されている。

事前招待選手

選手名 TCL*出場歴 『2023世界選手権トラック』での成績
ウィリアム・ティドボール WILLAM TIDBALL イギリス 2021 スクラッチ優勝
マーク・スチュワート MARK STEWART イギリス 2022 マディソン2位
ディラン・ビビック DYLAN BIBIC カナダ 2022 スクラッチ6位, エリミネーション2位, オムニアム13位
マディソンDNF, チームパシュート6位
ツーア・デンス TUUR DENS ベルギー 2021 スクラッチ3位, チームパシュート9位

スクラッチ, エリミネーション, オムニアム, マディソン, チームパシュート

その他の出場選手

選手名
マティエス・ブフリ MATTHIJS BUSHLI オランダ
ロイ・エイフティング ROY EEFTING オランダ
マティアス・ギルメット MATHIAS GUILLEMETTE カナダ
橋本英也 日本
トビアス・ハンセン TOBIAS HANSEN デンマーク
フィリップ・ハイネン PHILIP HEIJNEN オランダ
ジュールス・ヘスタース JULES HESTERS ベルギー
ゲイビン・フーバー GAVIN HOOVER アメリカ
クラウディオ・イムホフ CLAUDIO IMHOF スイス
クエンティン・ラファルグ GUENTIN LAFARGUE フランス
セバスチャン・モラ SEBASTIAN MORA スペイン
ウィリアム・ペレット WILLIAM PERRETT イギリス
テオ・レインハート THEO REINHARDT ドイツ
マキシミリアン・シュミッドバウアー MAS SCHMIDBAUER オーストリア

ディラン・ビビック

ディラン・ビビック

私にとってトラックチャンピオンズリーグは、そのシーズンを記憶付ける大会で、目標です。ブルージャージを勝ち取りたいです。

2022年大会では1つのラウンドで勝つことができましたが、2023年大会ではもっと勝ちたいです。より多くの勝利を重ね総合優勝を目指します。

トラックチャンピオンズリーグは身体能力のぶつかり合いであるとともに、戦略や判断力が勝利の鍵を握る大会でもあります。2022年大会ではそうした総合力が不足しており保守的な走りをしてしまったので、2023年大会でリベンジしたいです。

10月21日 マヨルカ島で開幕!

現アルカンシェルホルダーも多数出場している本大会。日本からは橋本英也が自身初出場を果たす。

その他の大会ではあまり見られない豪華な演出とともに、全5ラウンドに渡る連戦にご注目いただきたい。

レースの臨場感が倍増 無料アプリでフィナーレを楽しもう/『UCIトラックチャンピオンズリーグ』第4・5ラウンド(12月2日・3日)

また2023年大会でも、各ラウンドの結果やランキングをチェックできる大会公式アプリが利用できる。

本アプリでは大会特別ジャージを纏った選手たちの写真付きプロフィールも閲覧可能。ぜひ気になる選手を見つけてみてほしい。
(2023年10月20日現在、橋本英也のプロフィール画像は準備中の模様)

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