2023年8月3日に開幕した『2023UCI世界選手権グラスゴー大会』、大会初日には男子、そして女子のチームスプリントが行われ、男子が全体の4位で予選を突破し4日に行われる1回戦へと進出。女子は予選10位となって1回戦には進めなかった。

現地4日夜には1回戦、そして勝ち上がればメダル決定戦が行われる。

『2023UCI世界選手権グラスゴー大会』が2023年8月3日に開幕し、パリオリンピック出場を目指す選手たちが世界から一同に集った。現地3日には男子と女子のチームスプリントが実施され、男子には18チーム、女子には14チームが出場した。

予選から42秒台の好タイム 全体の4位で1回戦へ

男子は今シーズンネーションズカップ第2戦での銅メダルを得た不動のメンバーで出走。第1走に長迫吉拓、第2走は太田海也、第3走は小原佑太のチーム編成となった。予選は全18チーム中トップ8が1回戦へと勝ち上がる。

レースは第1走の長迫が飛び出していくと、17秒437のタイムで2走の太田へ。太田が更にスピードを上げて、最終走者の小原へ交代すると、フィニッシュタイムは42秒961。この3人で持っている日本記録(42秒742)には若干届かなかったものの、全体の4位となるタイムで予選突破を決めた。

予選トップは2020オリンピックチャンピオンのメンバーを揃えたオランダ(ロイ・バンデンバーグ/ハリー・ラブレイセン/ジェフリー・ホーフラント)が他を圧倒する42秒046を記録。

2位はオーストラリア、3位にポーランド、日本が4位でフランスが5位。日本は3位ポーランド、5位フランスと僅差のため、4日のレースでは更にタイムを上げる必要がある。

男子チームスプリント予選結果PDF

長迫吉拓選手 インタビュー

行けるなという感じはありました。全力は出せませた。後半は足がバタついた感覚があったので、もう少しいけるなと思います。目標は17秒3台(1周目のタイム)なので、あと少しです。まだ明日チャンスがあるので楽しみです。

今日のレースではポーランドにタイムで負けましたし、他の国も力を入れてきているのが分かりました。

太田海也選手 インタビュー

自分の調子としては良かったのですが、もっと改善するところがある、改善が出来ると思っています。交代のところ、交代してからの踏み方を改善すればもっと速いタイムになると思います。

今シーズンでの予選では一番のタイムなので、これからもっと上がっていくような感覚はあります。

小原佑太選手 インタビュー

めちゃくちゃキツかったです。前々日の練習であまり良い感じではなかったですが、予選の中で良いタイムではありました。それを加味すると、次はもっと速くなると思います。

(3位のポーランドとは)0.1秒も差がなく、ベストを尽くせばしっかりメダル争いが出来るので、頑張りたいと思います。前の2人が調子が良いことは分かったので、次はちゃんと合わせて、しっかり踏みたいと思います。

女子チームスプリント

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