小原佑太
2022年の主な実績
世界選手権・1kmTTで9年ぶりとなる日本記録を樹立。最終結果は6位。
コメント「メダル獲得は必須」
チーム楽天Kドリームスはファンの方々との交流も盛んで、選手やスタッフ間だけでなく、ファンの皆さんと一緒にオリンピックを目指して頑張っていこうとしているチームという印象を受けています。
パリオリンピックでメダル獲得を目指していく中で、世界選手権やネーションズカップでのメダル獲得は必須になってくると思います。
これらの目標をファンの皆さんと一緒に実現したいと思っていますので、応援よろしくお願い致します!
中野慎詞
2022年の主な実績
全日本選手権にてケイリン・チームスプリントで優勝。世界選手権へは選抜されなかったものの、実力は既にトップクラス。世界屈指の選手が集結する「UCIトラックチャンピオンズリーグ」にも招待を受けた。
早期卒業後のデビューとなった競輪では、前人未到の30連勝を達成し、歴史にその名を刻んだ。
コメント「まずはチャンピオンズリーグから」
自分の目標であるパリオリンピックに向けて頑張っていきます。よろしくお願いします。このあと、すぐにUCIチャンピオンズリーグに参加します。
レベルの高いレースになると思いますが、その中でも自分の力をしっかり出していきたいです。ケイリンでは「一戦一戦集中して勝つ」という気持ちで戦っていきたいと思います。良い経験が出来ると思うので、まずはチャンピオンズリーグから応援よろしくお願いします!
太田海也
2022年の主な実績
アジア選手権・チームスプリントのメンバーとして金メダルに貢献。自身初出場となった世界選手権では、スプリントにて10位にランクイン。
競輪では中野と同じく早期卒業生としてデビューし、バンクレコード更新(30年ぶり)などの活躍を見せている。
太田海也が30年ぶりにバンクレコードを更新!特別昇級にも王手/『西日本カップ秋篠賞(F1)』8月15日〜17日 奈良競輪場
コメント「世界選手権では3位入賞を」
チーム楽天Kドリームスは、強くて個性的なメンバーが集まっているチームだと感じています。今後は自分もメンバーの一員になるので、同じようなイメージを持ってもらえるような結果を出していきたいです。
10月の世界選手権ではたくさんのことを学べました。同時に来年から始まるオリンピックにつながる大会を、より鮮明にイメージできました。「次に繋がる、繋げなければいけない大会」になったと思います。新シーズンに向けて、ネーションズカップで確実にポイントを獲っていき、(2023年の)世界選手権では3位入賞目指して頑張ります!
応援方法も様々
チーム名にもなっている「Kドリームス」は競輪投票サイトでありながら、同サイトで車券を購入すると、その売り上げの一部が(チーム楽天Kドリームスのみならず)「トラックナショナルチーム全般への支援に活用される」という特色も持っている。
競輪を楽しみながら、日本のトラック競技を応援できるのだ。
いよいよ本格的にパリオリンピックの出場枠争いが始まる2023年。新チームメンバーの活躍に要注目だ。
「チーム楽天Kドリームス」の公式サイトはコチラ