朝からお祭り騒ぎ!?『READY STEADY TOKYO2020』ロードレーススタート会場潜入レポート

2019/07/21

国内選手紹介

大学生選手で構成された日本学生選抜

若さと共に、最初に壇上へと上がった日本学生選抜。インタビューに答えた小出樹(写真右端、日本学生選抜/京都産業大学)は「目標は完走。世界トップの選手たちにどこまで食らいつけるか楽しみです。」とコメントした。

全日本チャンピオンジャージの初披露となった入部正太郎

先月行われた全日本選手権ロードレースを優勝した入部正太郎(シマノレーシング)。

「全日本選手権優勝で思い入れのある富士スピードウェイで、日本のファンからの声援に応えた走りがしたいです。」と語った。

入部正太朗が初の戴冠！新城幸也は僅差で2位／男子エリートロード・2019全日本選手権ロードレース

チーム・ブリヂストン・サイクリング

トラック競技日本ナショナルチームでもお馴染みの窪木一茂、今村駿介が欠場となり、代わりに当日のスタートリストでは近谷涼と孫崎大樹が出走に。

ファンから大きな声援を浴びた国内強豪チームに期待がかかる。

5月に開催されたジロ・デ・イタリアを完走し、日本のファン達に大きな見せ場を作った初山翔(Nippo Vini Fantini faizane)。

初山目当てのファンも多く、日本人グランツール完走者への歓声が絶えなかった。