優勝したアンナ・ファンデルブレッヘンのコメント
後ろとの差は分かっていなかったので、フィニッシュラインを通過するまでは自分が世界チャンピオンになるなんて信じていませんでした。ただ速く走れるだけ走っただけです。
アタックした時はタイミングが早過ぎたかもと思っていましたが、チャンスだったので、「行ってしまえ」と・・・。世界選手権で勝つことがどれだけ大変なことかは分かっているので、今はとても嬉しいです。
與那嶺恵理のレース後コメント
本当に悔しい世界選手権でした。
自分のために走れるレースでこの成績。ジャパンチームから最高のサポートを受け、
今シーズン、
レース展開は最初の登りまでは位置取りは完璧に出来ました。しかし、その後の上りでは身体が動かず。とても恥ずかしかったです。この走りとこの成績は本当に恥ずかしい。 レースを続けるのがとても恥ずかしかったです。
まずは10月にオフをしっかり取り、来年1月からのダウンアンダーに向け準備をはじめます。多くの応援ありがとうございます。
Text : Mizuki Ida