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優勝・郡司浩平インタビュー
Q：優勝おめでとうございます。
ありがとうございます。地元・ホームバンクでのGⅠ開催が決まってから、この優勝を目指してずっとやってきたので、報われて良かったです。
Q：2020年11月の競輪祭に続き、GⅠ連覇となりました。
この優勝は僕だけの力じゃなくて、ラインあってのものだと思います。これからもっと頑張らなくては、という思いでいっぱいです。
Q：落ち着いて走っていたように見受けられました。
自分としては焦りがありました。深谷さんと和田さんのおかげで、なんとか最後まで踏み切れただけです。
Q：深谷選手の思い切った仕掛けもありました。
3日間連携して、力強い走りをしてくれました。期待に応えるよう前を踏ませてもらいましたが、結果として優勝できて良かったです。
これからどんどん南関東から決勝に乗って、1人でも多く優勝者を出し、KEIRINグランプリに臨みたいと思います。
Q：KEIRINグランプリ2021への切符を手にしました。今後の目標・抱負を聞かせてください。
この優勝だけでは足りないと思っています。今後のGⅠだけでなく、GⅢでも自分の力を出し、南関東勢を盛り上げていきたいです。
Q：最後にファンの皆様に一言。
今回は無観客での実施となりましたが、画面越しにたくさんのエールをありがとうございました。これからももっともっと精進して、たくさん優勝できるよう頑張っていきます。
Photo : 滝沢佳奈子（サイクルスポーツ）
