KEIRINグランプリ2021一番乗りは郡司浩平

2/3 Page

レースレポート

残り3周では平原-諸橋が先頭。残り2周から深谷-郡司-和田が前へ。これに単騎の守澤がつき、平原は5番手。連覇のかかる清水は7番手の位置。

残り1周、清水-松浦-園田の西日本ラインが動く。残り半周で平原-諸橋も前へ。このタイミングで南関東ラインの2番手・郡司が深谷を追い上げ、深谷は後退。清水も前へ出ることができず、後退していく。

最終ストレートには郡司が先頭で突入。番手の和田が続き、平原がそれに並ぶが、その内側を掬って守澤が前へ向かう。

郡司-和田がラインでワンツー。3着に守澤が入った。深谷は9着でフィニッシュ。

競走結果

車番 選手名 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 7 郡司浩平 11.7 捲り B
2 1 和田健太郎 3/4車身 11.6 マーク
3 5 守澤太志 3/4車身 11.6
4 2 松浦悠士 1/2車身 11.6
5 8 諸橋愛 1 車身 11.8
6 6 園田匠 3/4車身 11.6
7 9 清水裕友 5 車身 12.4
8 3 平原康多 1 車輪 12.5 事故入
9 4 深谷知広 大差 H

優勝者インタビュー

2/3 Page