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主な出場選手
S級S班の全9選手のほか、S級S班で東京オリンピック自転車トラック競技日本代表内定の脇本雄太、新田祐大、トラックナショナルチームから深谷知広、河端朋之、松井宏佑、ナショナルBチームからは山﨑賢人、新山響平が出場。
初日12R「日本競輪選手理事長杯」
初日（10月15日）12Rには「日本競輪選手理事長杯」が行われる。選抜方法は以下の通り。
1）世界選手権に出場し、ケイリン及びスプリントで1〜3位となった者。
2）本トーナメント開催時S級S班に在籍し、全プロ大会に出場予定の者で、選考期間における平均競走得点上位者。
3）本トーナメント開催時S級S班に在籍し、選考期間における平均競走得点上位者。
4）本トーナメント開催時S級1班に在籍し、全プロ大会に出場予定の者で、選考期間における平均競走得点上位者。
寬仁親王牌・初日想定番組発表 12Rはグランプリ2019と同じ顔ぶれ／第29回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント（GⅠ）前橋競輪場・10月15日〜
「日本競輪選手理事長杯」出走予定選手は昨年末のKEIRINグランプリ2019と同じ顔ぶれ。グランプリのレース模様が予想の参考になるかも？
KEIRINグランプリ2019、佐藤慎太郎が最年長で初優勝・賞金1億円を獲得、脇本雄太2着・新田祐大4着／KEIRINグランプリ2019
同じ結果になるのか、それとも下剋上が起こるのか？注目の一戦だ。欠場時の繰り上げ選手として浅井康太、諸橋愛の2選手が選出されている。
また、2020年グランプリ出場権をまだ獲得できていない新田祐大。もし寬仁親王牌で優勝すればグランプリ出場権を獲得するだけでなく、史上4人目のグランドスラム達成者にもなる。
その他の出場者はこちらKEIRIN.jpからご確認を。
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