6月15〜17日、静岡県の日本競輪選手養成所にて『第119・120回生 第1回記録会』が実施され、木村皆斗と吉川美穂が特に優秀な成績を納めた者だけが授与されるゴールデンキャップを獲得した。
吉川美穂、2種目で1位
吉川美穂は500m、2000mタイムトライアルの2種目で1位のタイムを記録。200mは12秒12、400mは25秒42と全ての種目で基準をクリアし、120回生では今回唯一となるゴールデンキャップを獲得した。
120回生 各種目1位
200mTT:飯田風音(11秒67)
400mTT:山口真未(24秒81)
500mTT:吉川美穂(36秒66)
2000mTT:吉川美穂(2分40秒08)
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