【トラック競技編 Pt.3】マディソンって、やってて怖くない?中長距離種目の何故/自転車競技の素朴な疑問を調査

トラック選手がロードレースでも活躍できるのはなぜ?

なぜなぜ?の経緯

マーク・カヴェンディッシュ、フェルナンド・ガビリア、エリア・ビビアーニ、ブライアン・コカール、テオ・ボス、ブラッドリー・ウィギンス・・・などなど、オリンピックや世界選手権のトラック競技で優勝した上で、ロードレースでも成功を収める選手は多い。

エリア・ビビアー二

Cycling: Settimana Int. Coppi e Bartali 2014/ Stage 3 Arrival/ Elia VIVIANI (Ita) Celebration Joie Vreugde / Crevalcore – Crevalcore (158Km) Coppi e Bartali Etape Rit (c) Tim De Waele (Photo by Tim de Waele/Corbis via Getty Images)

「トラックからロードへ移ること」は、スプリンター(ウィギンスはスプリンターではないが)にとって理想的なステップなのか?

答え:「若い時はトラック、成熟したらロード」は理論的(テオ・ボス選手談)

Theo Bos

トラック競技とロードレースと言えばテオ・ボス。トラック競技では通算5回も世界チャンピオンに輝き、オリンピックのメダリストでもある。2009〜2016年はワールドツアーチームでロードレースの最高峰で戦ってきたテオ・ボスに聞いてみた。

「若い時にトラック競技で技術を磨くのは良いことだと思う。外でロードレースを走ると色々と危険だったりするから、若い内はトラック競技の方が安全に技術を高めることができる。さらに言えば、ロードレースで若い時にチャンピオンになることは難しいし・・・

1st Round Repechage / Men's Keirin / 2020 Track Cycling World Championships, Bos Theo テオ・ボス, Sam Webster サム・ウェブスター, Jason Kenny, ジェイソン・ケニー

なんて言ってるけどオランダでは若い時からロードレースをやるね(笑)

でも他の国ではトラック→ロードの形だよね。

20歳位まではトラックで様々な経験を積んだり、技術を磨いたりしつつロードを目指す。これはロードのスプリンターとしては理論的な道だと思うよ。」

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