優勝尾方インタビュー「冷静に判断して動けた」
Q:決勝戦はどのようなレース運びを考えていましたか?
捲りが得意なので、それを活かした走りができるよう考えていました。周回中の位置は5番手でしたが、中段くらいから行くのも作戦通りでした。
Q:ジャン(最終周回を告げる鐘)が過ぎて、ホームから動き出しましたが、そこは冷静に対処できましたか?
はい。いつもは焦ってしまうことが多かったのですが、今回は冷静に判断して動くことができたと思います。
Q:特に初戦の走りが良かったように感じました。
初戦は先行したいと思ってたんですが、仕掛けが遅くて捲りになってしまいました。でもしっかりカマせたので良かったと思います。
Q:コンディションはベストでしたか?
はい。
Q:所属が福岡となっているのは、どのような理由でしょうか?
ガールズがとても強い場所ですし、自分も藤田剣次さんの元につかせていただいて頑張りたいと思い、久留米を選びました。児玉碧衣選手が憧れで、目標の選手です。
Q:養成所生活を終えて、いかがでしょうか。
まだまだ脚力が、他の選手に比べたら劣っていると思っています。帰ったら久留米のガールズの選手たちともがいて、もっと鍛えていきたいです。目標は児玉選手のように、グランプリに出ること、そして優勝することです。
Q:デビューしてからはどのような走りをしていきたいと思いますか。
今年からルーキーシリーズが始まり、見ていただく機会があるので、お客さんに脚力のあるレースを見せたいです。
まお、卒記優勝おめでと🎉
師匠のけんじさんを始め、藤田一門から優勝者でてない中やっと一門から優勝者が出て嬉しい❤️❤️❤️— 児玉 碧衣 (@15080aoi) March 23, 2020