新宿駅から電車と徒歩で約40分と、都心からのアクセスが良好なことで有名な立川競輪場。過去に何度もKEIRINグランプリが何度も開催されていることから、多くの競輪ファンに知られているバンクなのではないだろうか。
More CADENCEではそんな立川競輪場について、アクセス、場内施設の利用方法、更には見どころまでを徹底的に取り上げていく。全3記事でお送りする予定なので、KEIRINグランプリを見にいく助けにしてもらえればと願うが、、、。
第1弾は立川競輪場までのアクセス方法について徹底的にご案内。立川競輪場へのアクセス方法は主に下記の3通り。
・駅から徒歩で向かう場合
・駅からバスを利用する場合(2ページ目にてご紹介)
・車/バイク/自転車を利用する場合(3ページ目にてご紹介)
どうやって行けばいい?電車と徒歩の場合
まずは最もスタンダードだと思われる、JR立川駅から徒歩で立川競輪場へと向かうルートについて。
駅から競輪場までは約1km。徒歩の場合は15分ほどかかる。
①立川駅前歩道橋
JR立川駅の西改札または東改札から出て、北口を目指す。LUMINEが目印となる。
立川駅北側のロータリーの上に広がる歩道橋へと出るので、この通路を真っすぐ直進。その後、右奥のエスカレーターで地上へと降りていく。
②ビックカメラ前
地上に降りるとビックカメラが目に入る。この前をまっすぐ進んで行き、「曙橋」という大きな交差点を目指す。
③『曙橋』交差点(右折)
直進を続けると「曙橋」交差点にぶつかる。立川競輪場へはこれを右折。
このローソンとガストが入ったビルが目印だ。ちなみにこのローソンが立川競輪場へ向かうルート上では最後のコンビニとなる。
④ドン・キホーテ前
その後はドン・キホーテや松屋の前を通過しながらまっすぐ進んで行く。前述のコンビニかこのドン・キホーテで飲み物やカイロなどを購入したい場合は寄っておこう。
⑤『東橋』交差点(直進)
ドン・キホーテの前を通過してしばらく進むと「東橋」の交差点とぶつかるがここは直進。この先から少し歩道が狭くなる。
⑥『競輪場入口』交差点(左折)
東橋交差点を直進し、さらに150mほど歩くと「競輪場入口」という交差点が見えてくる。ここを左折だ。
⑦競輪場前の一本道
その後はこの細い道をひたすら真っすぐ進んで行く。狭い道だが、車の往来は結構あるので注意しよう。
⑧立川競輪場正門
「競輪場入口」の交差点から350mほど進むと立川競輪場の正門へと突きあたる。
正門からの入場方法については、後日掲載予定の『立川競輪場徹底案内 Vol.2』をご参照頂きたい。