3種目目:エリミネーション

2周に1回、最後尾の選手が除外されていき、最後は1対1の戦いとなるエリミネーション。レースは新村、小林、一丸が序盤に除外され、中盤では近谷、今村と日本人選手がどんどんと少なくなっていく。

残り8人となったところで現世界チャンピオンのキャンベルが除外されると、そのタイミングで窪木の足からペダルが外れてしまうアクシデントが発生。窪木は手を挙げて審判に状況を伝えるもレースは続行され、次の除外周回で窪木は除外されてしまった。

その後もレースは続き、最後の1対1まで残った橋本は、驚異のアタックで相手のキム・ユロ(韓国)を一気に突き放し、この種目を堂々の1位で終えた。

最終種目:ポイントレース