第2種目:テンポレース

男子は36周回でポイントを獲得するチャンスがあるテンポレース。ポイント獲得方法は、毎周回1着でフィニッシュラインを超えることで1ポイント。頑張って1周追い抜きをすると20ポイントが加算される。レースで最も多くのポイントを獲得した選手の勝ちとなる種目。

Tempo Race / Men's Omnium / Track Cycling World Cup VI / Hong-Kong

LEUNG Ka Yu (HKG)

スクラッチに続き、またしてもハイペースで進んだレースは優勝候補筆頭のマイヤー(オーストラリア)を含む6人が集団を1周追い抜きして20ポイントを加算。

橋本は中盤に集団から抜け出して3ポイントを得るも、1周追い抜きは出来ず。

この種目はマイヤーがその強さを見せて1位で終えた。橋本は3ポイントを得て、この種目は10位。

テンポレース結果PDF

第3種目:エリミネーション