第2種目:テンポレース
男子は36周回でポイントを獲得するチャンスがあるテンポレース。ポイント獲得方法は、毎周回1着でフィニッシュラインを超えることで1ポイント。頑張って1周追い抜きをすると20ポイントが加算される。レースで最も多くのポイントを獲得した選手の勝ちとなる種目。
スクラッチに続き、またしてもハイペースで進んだレースは優勝候補筆頭のマイヤー(オーストラリア)を含む6人が集団を1周追い抜きして20ポイントを加算。
橋本は中盤に集団から抜け出して3ポイントを得るも、1周追い抜きは出来ず。
この種目はマイヤーがその強さを見せて1位で終えた。橋本は3ポイントを得て、この種目は10位。