『2018-19トラックワールドカップ第6戦・香港』女子スプリントには31人が出場。優勝候補筆頭には地元新聞で”女皇”と称されたリー・ワイジー(李慧詩)が挙げられ、多くの地元メディアや観客が期待を寄せた種目となった。その他にもゾン・ティエンシー(中国)、ボイノワ(ロシア)、スタリコワ(ウクライナ)など強豪が出場した。日本からは小林優香、太田りゆの2人が参戦。
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小林優香
スプリントは200mのフライングタイムトライアルが予選となり、その後は1回戦→2回戦→準々決勝→準決勝→決勝と対戦方式で勝ち上がっていく。