『2018-19トラックワールドカップ第6戦・香港』女子スプリントには31人が出場。優勝候補筆頭には地元新聞で”女皇”と称されたリー・ワイジー(李慧詩)が挙げられ、多くの地元メディアや観客が期待を寄せた種目となった。その他にもゾン・ティエンシー(中国)、ボイノワ(ロシア)、スタリコワ(ウクライナ)など強豪が出場した。日本からは小林優香、太田りゆの2人が参戦。
![Qualifying / Women's Sprint / Track Cycling World Cup VI / Hong-Kong](https://i0.wp.com/morecadence.jp/wp-content/uploads/2019/01/8065.jpg?resize=1960%2C1306&ssl=1)
小林優香
スプリントは200mのフライングタイムトライアルが予選となり、その後は1回戦→2回戦→準々決勝→準決勝→決勝と対戦方式で勝ち上がっていく。