第3種目:エリミネーション
2周に1回、最後尾の選手がレースから「除外」されていくエリミネーション。最後まで残った選手が勝ちとなる。ここまで第1種目を3位、第2種目を2位として順調に後半戦へと折り返した橋本がエリミネーションへと臨んだ。
レースは19人中残り10人まで進むと、橋本が走路を走る選手たちの内側の後方になり行き場を失ってしまう。除外周回となりスピードを上げて何とか除外を逃れようとするものの、この周回で最後尾となり、橋本はこの種目を10位で終えた。
最後まで残ったのはラーセン(デンマーク)とTSISHKOU(ベラルーシ)。最後は1対1の勝負をラーセンが制してこの種目を首位で終えた。