「私は自由、前を向き進む」クリスティーナ・フォーゲルが事故後初の会見

支え続けてくれるパートナーの愛

正直言って、死ぬかと思いました。昏睡状態から目覚めた後の2日間が、これまでの人生で最も辛い戦いでした。呼吸をする度に激痛が走るのです。

(クリスティーナ・フォーゲルのパートナー、元トラック競技選手のミヒャエル・ザイデンベヒャーは2ヶ月間ずっとフォーゲルへ付き添いをしていた。彼女たちの友人らはクラウドファンディングのプロジェクト“staystrongkristina”を立ち上げ、支援を行った。)

Kristina Vogel

私にとって、今回は2度目の大きな事故です。なので、私が彼に対し大きな苦痛を与える事も2度目です。あの瞬間に、ミヒャエルの人生をも変えてしまいました。

私は彼が居てくれてとても幸せです。もし彼が居なければ、私は私になっていません。事故からの1週間、彼はずっとベッドの脇で椅子で眠り、一晩中私の手を握ってくれていたのです。すごいですよね!たぶん、これが愛です。でも、彼をこんな悪い状況に置いてしまう事は、これで2度目です。彼にはとても感謝をしています。

愚かなもので、人生が変わる瞬間に直面して初めて、どれだけの人が自分を気にかけてくれているのかを知ります。クリス・ホイが私のための寄付を集めるために、ジャージを提供してくれたと知った時は涙が出ました。

皆へ「ありがとう」と言う以外に、どの様に恩返しをすれば良いのかわかりません。私を助けてくれた全ての人へ、同じ様に「ありがとう」を言うことはできませんし。

母から受け継いだ強さがある

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