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吉田有希
茨城県登録の119期で、2001年生まれ。『ヤンググランプリ2022』では最年少となる選手。自身初出場。
競輪選手養成所へは技能試験で入所。養成所での成績は13位、ゴールデンキャップ賞を獲得している。
町田太我
広島県登録の117期で、2000年生まれ。デビューした2020年にS級2班にへ特別昇級、2022年1月にS級1班となった。
養成所順位は11位だが、養成所史上初めてすべての記録会でゴールデンキャップ賞を獲得した経歴の持ち主。
「ヤンググランプリ2021」を経験し、2022年は全てのG1・G2レースに出場している。
石原颯
香川県登録の117期で、1999年生まれ。
デビューした2021年にA級2班に特別昇班し、翌年1月にS級2班へ特別昇班。2022年1月にS級1班となった。
養成所成績は28位で、ゴールデンキャップなし、卒業記念レースでも決勝まで進出していない。養成所時代に華々しい成績を残したわけではないが、2021年に続き2022年も平均競走得点上位に入る結果を残し、ヤンググランプリに選出された。
犬伏湧也
徳島県登録の119期で、1995年生まれ。自身初出場。
適性試験にて入所した競輪選手養成所ではトップの成績を収め、最優秀技能賞を獲得。
デビュー後の2021年5月から行われたKEIRINルーキーシリーズ(新人戦)では3連覇の完全優勝を達成し、その後2021年11月にS級2班へ特別昇班を果たした。
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