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菊池岳仁
長野県登録の117期で、2000年生まれ。
寺崎浩平とともに競輪養成所の初の早期卒業生となったため、在所中の順位はない。第2回目の記録会では、全種目において自身の第1回目のタイムを上回る走りを見せた。
競輪へのデビュー後は、日本トラック競技ナショナルチームのメンバーとしても活動した菊池。2022年1月にS級1班へと昇級し、自身初のヤンググランプリ出場となる。
松岡辰泰
熊本県登録の117期で、1996年生まれ。
高校、大学と自転車競技を続け、技能試験を経て入所。
ゴールデンキャップ賞は未獲得だが、卒業記念レースでは決勝に進出し5位、養成所内での順位は7位と安定して上位に位置してきた。
デビュー後も2020年8月にA級2班へ特別昇級、2021年1月にS級2班へ特別昇班、2022年7月にS級1班となり、着実なステップアップを遂げ、ヤンググランプリ初出場を決めた。
橋本優己
岐阜県登録の117期で、2000年生まれ。
高校から自転車競技をスタートし、養成所へは技能試験で入所。ゴールデンキャップ賞未獲得、養成所での順位は27位となっている。
2022年1月にS級2班となりG1レースも経験。自身最初で最後となる、ヤンググランプリへの出場権を掴んだ。
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