静岡競輪場で行われた『KEIRINグランプリ2021』シリーズ。単騎で挑んだ古性優作選手の優勝で幕を降ろした。このシリーズ全体の売り上げは対前年比110%を達成。

対前年比110%の売り上げを達成

例年の通り初日にガールズグランプリ、2日目にヤンググランプリ、最終日にKEIRINグランプリが実施された本シリーズ。グランプリ以外の1〜10Rでは寺内大吉杯が実施された。

本年シリーズ全体売り上げ目標は120億。最終日を終えて出た数字は129億円余りで、昨年(2020)の平塚グランプリの約117億円を大幅に上回る結果となった。

2019
(立川)
2020
(平塚)
2021
(静岡)
対前々年比 対前年比
119億287万3200円 117億2516万4900円 129億5336万8200円 108% 110.5%

賞金1億円!元BMXライダー古性優作が初優勝・KEIRINグランプリ2021