勝手に開催「新田祐大’s Cup」

豊かな自然と起伏に富んだ、静岡県伊豆の国市。トラック競技日本代表が拠点とする場所で、選手たちも日頃から伊豆周辺を走り尽くしている。

以前、選手たちにはオススメのサイクリングルートをご紹介して頂いた。

伊豆周辺を走り尽くした、日本代表選手達がオススメするサイクリングルートは?

そんな選手たちの紹介ルートの中から、新田祐大選手がオススメしてくれた「落合ハーブ園への登りルート」に、More CADENCE編集部員が挑戦。ルートは3.8km、獲得標高207mの小さな丘だ。信号はゼロだが、途中に右折が2ヶ所あるため走行には注意が必要となる。

ちなみに、新田選手のタイムは「12分58秒」。果たして編集部員はこのタイムを超えられるのか・・・!?

いざタイムアタック!

「JA三島函南 大竹支店」からスタート。

交差点の信号から始まり、緩い斜面を進んでいく。

東海道新幹線の線路が見えたら左折だ。ここからしばらく急勾配が続く。

住宅街や病院の横を通り抜けるうちに、徐々に標高が上がっていく。

登坂訓練の錯覚

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