カメラ沼の選手たちによる、2020年ベストショット

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タンデムで疾走

全日本選手権トラックにて、同級生で、数年間共にナショナルチームとして走ってきた倉林選手を撮りました。今はパラ競技で走っている選手です。タンデムでスピード感のある写真が撮れたかと思い、気に入っています。

撮影者:一丸尚伍

シマノレーシング バンクリーグ

1992年1月4日生まれ。トラック中長距離種目及びロードレースのフィールドで活動する。

大学卒業後ブリヂストンアンカーに所属。2018年アジア選手権では、チームパシュートメンバーとして金メダルとアジア記録の樹立に貢献した。2019年からシマノレーシングに移籍。

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被写体となった倉林巧和選手は高校生から競技を始め、2015年アジア選手権トラック(ポイントレース)優勝など、ナショナルチームでも活躍。現在は視覚障害の選手と健常の選手がペアで走る、タンデム(前後で2人乗れる自転車)でパラサイクリング種目に出場。全日本トラック2020では木村和平選手とペアを組み、1kmタイムトライアルと4km個人パシュート種目優勝の成績を残した。

参考:日本パラリンピックサポートセンター

師匠の姿を

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