HPCJCの立ち位置

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日本の可能性

Q:するとHPCJCの描く未来は、オリンピックへ集中出来る環境を作る事でしょうか?

あくまで将来の夢ですが日本の可能性・選手の数を考えると、オリンピックへ集中する選手、世界選手権に集中する選手の2チームを作ることが可能だと思います。

7月末~8月上旬にかけて我々が準備した“プレ五輪”というか、オリンピックシミュレーションで若手がその可能性を示してくれました。このまま強くなれば今語った夢も叶えられると思います。

男子ケイリン7-12位決定戦, オリンピックシュミレーション

Q:現在のHPCJCの体制を教えて下さい。そして東京オリンピックに向けて十分な体制と言えるのでしょうか?

まだ足りない部分もありますが、トラック競技に関しては体制が整っていると思います。

ただ、アカデミー(Bチーム)のコーチ、スタッフ、機材などのリソースが足りていません。全てはポディウム(Aチーム)の為となってしまっているので、オリンピックで結果を出し、更に体制を充実させたいのが本音です。全ては選手たちのためです。

後編ではこの壮大なプロジェクトを統括するミゲル氏の人物像、そしてHPCJCの成り立ちなどに迫る。

HPCJC全体統括ミゲル・トーレス氏とは何者か?インタビュー後編