ワールドカップ初参戦で優勝、単独スポンサーに依存しないBEAT CYCLING CLUBの野望

Theo Maucher

日本でもお馴染みのテオ・ボス、マティエス・ブフリが所属するオランダの新たなプロサイクリングチーム・BEAT CYCLING CLUB。設立メンバーの一人であるテオさん(Theo Maucher)に話を聞いてみた。その成り立ち、野望は素直に凄い。

明確なビジョンを持つチームは、ワールドカップという世界の舞台でも、既にその存在感を示している。

私の肩書きはコーディネーター、マネージャーだと偉そうでしょ?

まず皆が知っているのは若い方のテオ(テオ・ボス)だよね。私のことは年とった方の(OLD)テオって呼んでください(笑)

一応チームのファウンダー・設立者の1人ですが、私の肩書きはチームコーディネーター。チームマネージャーの肩書きだと偉そうでしょ?壁を作りたくないのでコーディネーターとしました。

BEAT CYCLING CLUB

まぁ雑用係です。細かいことをやれるのは、このチームで私だけですよ(笑)。

このチームは我々のためというより、サイクリングのため、ファンのために立ち上げました。4年ほど前から色々な可能性を模索し、2016年にチームを立ち上げ、第1戦からワールドカップに参加できるようになりました。

BEAT CYCLING CLUB

ボスはサイズが合わず、ブフリのジャージを着た

チーム立ち上げ当初は私を含めた3人でチームの構想や計画を練っていたら、テオ・ボスが我々のことを聞きつけてやってきました。彼も彼でチーム立ち上げを模索していたようで、すぐに意気投合しました。その後にブフリもやってきて・・・・今は4人の選手がいます。

まだまだ足りない物や人が多いですね。テオ・ボスを見ていただければ判るでしょうが、ジャージがブフリと書いてあるでしょう?

Theo Bos

今回持ってきたテオ・ボス用のジャージはサイズが合わず、急遽ブフリの予備を使っているんですよ。

ちゃんと彼が自分用のジャージを着ていたら、チームスプリントなどタイム系種目で、もっと活躍できたかもしれませんね(笑)

2戦ではブフリが落車でジャージが破け、ケイリン決勝はロイのジャージを着用。

2戦ではブフリが落車でジャージが破け、ケイリン出場時はロイのジャージを着用。

皆、プロモーションが下手すぎる

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