大会が終わったらバタンキュー

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日本チームは準備万端

男子選手とアリス・ボナミ

深谷知広 脇本雄太 新田祐大

Q:香港の遠征を振り返り、一番の思い出は?

大人数なチームで行ったけど、誰も病気にならず、メダルもたくさん獲れ、新型コロナ禍の中の厳しい環境下で順応し、大会を終えられました。チーム全体として良い経験になったと思います。自分にとっても、大変だったけど行けて良かったという思いがありますね。

Q:日本チームは香港のネーションズカップを経て、競技面だけでなく特殊な環境下で大会へ臨むという準備も出来たという事ですね。

そう思います!

Q:オリンピック本番へ向けてはもっと準備が大変になりますか?

オリンピックは他のJCFやHPCJCスタッフの方々も居るので、大丈夫だと思います。

Q:この仕事をやっていて良かったなと思える瞬間は?

やっぱり選手達の活躍を見られた時ですね。選手達もメダルを目指して頑張っているし、実際にメダルを獲る瞬間を見る事が出来ると、この仕事をやっていて良かったな〜と思えます。

後は、問題なくスムーズに大会を終えて帰る事が出来た時です。問題が無かったという事は、準備がしっかり出来ていたって事ですから。

Q:今まで、全く問題が無かった遠征ってあるんですか?

ないです!!!!(笑)

「オリンピックの最終準備が出来た」ブノワ・ベトゥ短距離ヘッドコーチ/ネーションズカップ第2戦・香港

「あとは本番へ向けて仕上げるのみ」クレイグ・グリフィン中長距離ヘッドコーチ/ネーションズカップ第2戦・香港