第2種目:テンポレース

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第3種目:エリミネーション

2周に1回、最後尾の選手がレースから除外されていき、最後まで残った選手が勝ちとなる。

レースレポート

終盤、残り5人の時点で残っていたのは橋本、今村、近谷、兒島、佐藤健。窪木は残り7人となった時点で除外され、終盤のレースには残れず。

残り5人となってからはエンターテイナー橋本英也の本領が発揮される。除外周回の残り半周となったところで後方に位置した橋本は、ホームストレートで一気に加速し僅差の生き残りを果たす。この結果、残っていた5人からは兒島が脱落。そして次の除外周回でも同じような展開で橋本はホームストレートでスピードを上げ、何とか生き残る。そして佐藤が除外され、残るはチームブリヂストンサイクリングの3人。

直近2回の除外周回を何とか凌いだように見えた橋本だっただけに、近谷・今村相手には今日は分が悪いかもしれない・・・・など記者席では聞こえた矢先に橋本がアタック。

あっという間に二人を引き離し、単独でトラック上を駆け抜けていってしまった。後ろで2位争い勝負を制したのは今村となったが、その後に橋本に追いつくことが出来ず、橋本がこの種目でも1位となった。

レース結果(1位~5位まで)

1位:橋本英也
2位:今村駿介
3位:近谷涼
4位:佐藤健
5位:兒島直樹

第4種目:ポイントレース

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