橋本英也「アクサダイレクトコーナー」

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今村駿介選手「土肥の1周」

Men's Madison / TISSOT UCI TRACK CYCLING WORLD CUP V, Brisbane, Australia, 今村駿介

橋本選手と同様に、チームブリヂストンサイクリングにてロードレーサーとしても活躍する今村駿介選手。

三島に住んでいる今村選手はお気に入りのトレーニングルートを紹介してくれた。

「トレーニングなら『土肥の1周』というメニューが好きです。(三島スタートで)大瀬崎から戸田へ下って、土肥に登って、最後船原に下って帰ってくる。3時間100kmくらいのコースですね。これが結構好きで、よく行きます」

参考ルート:

脇本雄太選手「沼津港から海岸線沿い」

脇本雄太, 第36回共同通信社杯, 伊東温泉競輪場

S級S班で活躍する競輪選手で、男子ケイリン/スプリントの東京オリンピック代表内定選手でもある脇本雄太選手。

多ければ週3〜4回、40〜70kmのロード練習を行うという脇本選手は、前述した今村選手もオススメしていた海岸沿いのルートについて教えてくれた。

「伊豆周辺は山が多いので、僕たち(短距離選手)が行けるコースは限られてくると思います。

僕が一番オススメしたいのは、沼津港の隣にある公園(千本浜公園)からスタートして、静岡市方面へと向かう海沿いの道です。海沿いを延々にまっすぐ走れる道があって、車も通らなくて安全ですし、是非利用してみて欲しいですね。

僕はいつも修善寺から向かいますが、一般の方なら公園に車を止めて、そこからスタートするのも良いかなと思います。ただ、海沿いで風は強いので、そこだけは注意が必要です」

参考ルート:

新田祐大「落合ハーブ園への登り」

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