今村駿介「土肥の1周」

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新田祐大選手「落合ハーブ園への登り」

新田祐大, 男子スプリント, 2020全日本トラック

脇本選手同様、S級S班で活躍する競輪選手で、男子ケイリン/スプリントの東京オリンピック代表内定選手でもある、新田祐大選手。

新田選手はバンクや平坦路だけでなく、登りでタイムアタックも行っているとのこと。オススメされたのは伊豆半島北部の函南から落合ハーブ園まで登る約3.8kmのルートだ。

「JA函南から落合ハーブ園まで登っていくルートがオススメです。JA函南からスタートして、トンネルを抜けたら全開でスタートです。僕のベストは確か13分。一緒にロード練をしている人は11分半と言っていました。是非皆さんにもチャレンジしてもらいたいですね!」

ハーブ園からは富士山の景色も楽しめるようだ。

ロード選手と違い、登りに特化していない短距離の新田選手で13分。ちなみに、グーグルマップでルートを引くと29分。読者の皆さんもチャレンジしてみてはいかがだろうか・・・。

参考ルート:

オリンピック会場の静岡県

伊豆ベロドローム

東京オリンピックの自転車競技トラック/ロードレース/マウンテンバイクの会場でもある静岡県。

富士山をはじめとした山の絶景、そして海の幸にも恵まれる伊豆エリアを、あなたも自転車で満喫してみてはいかがだろうか。