今村駿介、近谷涼、一丸尚吾、沢田桂太郎の4人がトラックワールドカップ4戦の1回戦で日本記録を約4秒更新し、予選を2位で通過。この結果、銀メダル以上が確定。現地時間12/11午後に行われる決勝で金メダルをニュージーランドと争う。
金メダルをかけニュージーランドと午後決勝
現地時間日曜に行われているトラックワールドカップ第4戦、男子団体追い抜きの1回戦が行われた。日本は予選2位だったアメリカを上回る日本新記録3分59秒071のタイムで決勝進出を決めた。
この結果、銀メダル以上を現時点で確定させた!メンバーは予選と変わらず今村駿介、近谷涼、一丸尚吾、沢田桂太郎の4人。尚これまでの日本記録は2016年1月27日に記録した4分3秒819(窪木一茂、一丸尚伍、近谷涼、原田裕成)。今回おそよ4秒日本記録を更新したことになった。
決勝はニュージーランドとの対戦となる。相手は1回戦のタイムが3分55秒776と日本のタイムを上回るが、結果に期待しよう!
Text : Mizuki Ida
Photo : Shutaro Mochizuki