昨日お伝えした、ワールドカップ4戦会場のチリ・サンティアゴにあるペニャレロン・ベロドローム(Peñalolén Velodrome)の悲惨な状況だが、無事に工事が終わった様子。一足先にカナダから直接チリ入りの取材班から、ベロドロームにいる日本代表チームの様子が届いたのでご紹介しよう。
バンクの工事終了・・・なのか?
チリの首都サンティアゴ市街の外れ、アンデス山脈を望むペニャレロン公園内に位置するペニャレロン・ベロドローム。総工費1800万ドル(約20億円)をかけ2014年に建設され、収容人数は3000人。
建設から3年ほどしか経っていないにも関わらず、なぜかベロドローム内はボロボロの有様。
あちこちがハゲハゲ。
日本代表チーム到着時に工事中だった2日前のバンク走路。
なんとか工事が間に合ったようです!!
こちらが完成した写真!!!!!!!
・・・・・・
・・・
は?
正直違いがわかりません。
南米らしくカラフルさを演出するために2トーンカラーにしたのでしょう。