決勝

決勝に勝ち上がってきたメンバーは以下の通り:

松井(日本)
パーキンス(ロシア)
アイラース(ドイツ)
キンテロ(コロンビア)
サツネツキ(ポーランド)
レンデル(リトアニア)

キンテロは第5戦の優勝者、アイラースは2016年の世界チャンピオン、パーキンスはこれまで数々の実績を残してきた強豪。決勝に相応しいメンバーとのレースとなった決勝。

レースは残り2周を切ってアイラースと松井が前に出る。そのままスピードが上がっていく選手たちだが、最後の半周で松井は後続に飲み込まれて位置を落としていく。フィニッシュはアイラースが逃げ切りで先着。後ろから追い込んできたキンテロが2着、3着はサルネツキ。そして松井は5着でフィニッシュとなった。

最終順位公式リザルト

松井宏佑コメント