雨谷選手にとってのカンフル剤に
Q:トラックから離れてBMXのみということでしたが、再び二刀流(BMX/トラック)になると?
「そのチャンスが来た」というところはあります。であれば挑戦したいなと。
Q:前回大会では日本が金メダルを獲っていますが、その後ということでのプレッシャーは?
余裕があるわけではないのですが、楽しさの方が上回っているので、プレッシャーは正直無いですね(笑)
![Final / Men's Team Sprint / TISSOT UCI TRACK CYCLING WORLD CUP IV, Cambridge, New Zealand, 深谷知広 新田祐大 雨谷一樹](https://i0.wp.com/morecadence.jp/wp-content/uploads/2019/12/3758.jpg?resize=1960%2C1306&ssl=1)
Q:雨谷一樹選手に代わってということですが、その意味の捉え方は?
僕や板倉玄京選手がいて、3人でチームスプリントの第1走を争っていた時には皆が良い結果を出していました。それが最近は伸びていないようにも見えるので、僕は雨谷選手にとってカンフル剤みたいな感じだと思います。
![長迫吉拓](https://i0.wp.com/morecadence.jp/wp-content/uploads/2018/01/6907.jpg?resize=1960%2C1306&ssl=1)
でもこれはこれで自分にとってはチャンスです。自分自身にも挑戦したいですし、後ろのことは気にせず突っ込みたいと思っています。
東京オリンピックでは最高のパフォーマンスを