2017-2018トラックワールドカップ第1戦の男子スプリントには日本から新田祐大ドリームシーカー)、脇本雄太(日本ナショナルチーム)、河端朋之JPC)の3人。まずは出場37人中28位までが本戦への進出を争う、予選が行われた。

男子スプリント予選

予選の200mタイムトライアルでは、新田が10秒119(28位)、脇本が9秒999(21位)、河端が9秒933(16位)と、3人ともに予選を通過した。

男子スプリント 予選200mタイムトライアル結果

順位 チーム 名前 タイム
1 オランダ LAVREYSEN Harrie 9.649
2 ポーランド RUDYK Mateusz 9.707
3 ウクライナ VYNOKUROV Andrii 9.755
4 100%me HINDES Philip 9.755
5 オーストラリア GLAETZER Matthew 9.767
6 オランダ HOOGLAND Jeffrey 9.770
7 イギリス OWENS Ryan 9.776
8 チェコ KELEMEN Pavel 9.802
9 リトアニア LENDEL Vasilijus 9.803
10 ニュージーランド MITCHELL Ethan 9.821
16 JPC 河端朋之 9.933
21 日本 脇本雄太 9.999
28 ドリームシーカー 新田祐大 10.119

大会公式リザルト(PDF)

本戦、決勝、選手コメント