2026年6月12日から15日まで静岡県・伊豆ベロドロームで開催された『2026全日本選手権トラック』。

6月14日(日)には「チーム楽天Kドリームス」が主催するバスツアーでたくさんのファンが会場に駆けつけた。東京駅・三島駅からお得な価格で会場である伊豆ベロドロームに直行できるだけではなく、所属選手との記念撮影やトラックの内側でレースを観戦する機会なども盛り込まれたバスツアー。その模様を一部お届けする。

今回のバスツアーには104人が参加。そのうち初めてトラック競技の観戦に訪れたという方は30人ほど。競輪にも出場する選手のファンや、友人に誘われたという方も含め、「ツアー」になったことで初めての観戦も気軽に参加しやすくなったという。

バスツアーのために用意された座席はホームストレートの真正面。レース全体を最も見やすく観戦できる位置で、白熱するレースを楽しんでいた。

バスツアーならではのイベント・貴重な体験が盛りだくさん!

今回のバスツアーを主催したのはナショナルチームの短距離選手が所属する「チーム楽天Kドリームス」。だからこそ実現できる、貴重なイベントも実施されていた。

所属選手たちとの記念撮影

観戦の合間には佐藤水菜、酒井亜樹、仲澤春香の3人との記念撮影が行われた。

1日の最後には所属選手たちとの集合写真も。

「チーム楽天Kドリームス」ブースで所属選手がお出迎え

ブースで最も長くファン対応をしてくれた佐藤美菜選手

所属選手たちがブース内でファンのみなさんをお出迎え。

サインを入れる仲澤春香選手

バスツアーのパスにサインを入れる市田龍生都選手

会話を楽しんだり、バスツアーでもらえるパスにサインを入れたりなど、超至近距離での交流をみなさんが楽しんでいる姿が印象的だった。

サイン入りジャージ・グッズが当たる抽選会も

レースの合間には座った座席の番号によるプレゼント抽選会も実施された。プレゼントは所属選手のサイン入りグッズや、競輪のG1大会チャンピオンジャージなど貴重なグッズも。

所属選手のサイン入りチームTシャツ

佐藤美菜が優勝した2025年パールカップ(G1)のチャンピオンジャージ

トラックの中から競技を観戦!?インフィールドツアー

バスツアーに参加した方たちから最も好評だったのが「インフィールドツアー」。

普段は選手や関係者しか入れないトラックの内側から臨場感たっぷりのレースを観戦することができる貴重な機会だ。

抽選で選ばれた約50名の方々が参加。観戦中にはインカムをつけてもらい、レースや選手の解説を聞くことができる。

競技のルールやレース展開、出場する選手の特長などの説明を聞きながら観戦できるので、初めてレースを観戦する方も安心して楽しめる。

「夢のような時間を過ごせた」

バスツアーに参加された方の感想を一部を紹介する。

・4人家族で訪れていたお父さん

初めてバスツアーに参加しましたが、良い席で楽しく見ることができました。最近までトラック競技のことは全く知らなくて、家族でサイクルスポーツセンターに遊びに来ていた時に、たまたまベロドロームで『ジャパントラックカップ』をやっているところに遭遇したんです。初めての観戦で面白いなと思い、会場でバスツアーに申し込みました。来てよかったです。

・競輪からトラック競技を見始めた女性

今回でバスツアーに参加するのは2回目です。元々は競輪のファンで、トラック競技を生で観戦したのは前回が初めてでした。最初は競輪でお馴染みの選手を目当てに来ていましたが、今は将来有望なジュニア選手を見つけるのが喜び。今日もたくさんの才能を目にすることができて嬉しいです。

・トラック競技ファン歴1年の女性

トラック競技を見るようになって1年になりますが、バスツアーは今回が初めての参加です。もともとは競輪をきっかけに自転車に興味を持ちましたが、トラック競技はまた違った楽しみがあっていいですね。憧れの選手と交流できたり、一緒に写真を撮ったり、夢のような時間を過ごさせてもらいました。

お届けしてきたイベントレポートも今回が最終回。トラック競技そのものが面白いのはもちろんだが、レジャーやエンタメとして多角的に楽しんでもらえるように進化を続ける“全トラ”。会場内外で行われるイベントや、ライブ配信も来年に向けて、より一層アップデートされるはずだ。

ぜひ興味や関心が少しでもあれば、ぜひ現地に訪れていただきたい。

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