自転車トラック競技の日本一を決める『第95回 全日本自転車競技選手権大会トラック』で、バンクを舞台にユニークなイベントが開催される。
その名も「RCカーでケイリン」。
『2025ジャパントラックカップ』で大きな注目を集めた、ラジコンカーによる“ケイリン”が、全日本選手権トラックで復活する。
ラジコンカーがベロドロームを疾走!
「RCカーでケイリン」は、その名の通り、RCカー=ラジコンカーでケイリンを再現するイベント。
前回実施時には、ラジコンカーがバンクを疾走。ケイリンと同じく計6周、3周までは誘導車(ペーサー)に続いて隊列を組み、ペーサー退避後に一気にスピードアップする展開が繰り広げられた。
小さな車体ながら、そのスピードは侮れない。最高時速は70km近くに達し、国内屈指の操縦者たちによって「先行」や「捲り」といった駆け引きも見られた。
観客席から見下ろすバンクに、ラジコンカーが高速で駆け抜けていく光景は、まさに“もうひとつのケイリン”。自転車レースとはまた違った角度から、バンクの迫力とスピード感を楽しめるイベントだ。
レースの合間も白熱するスピードバトル
「RCカーでケイリン」は13日(土)、14日(日)の2日間、お昼休憩の時間に実施される予定となっている。
自転車競技ファンはもちろん、ラジコンファン、親子連れ、初めてベロドロームを訪れる人も、楽しめること間違いないだろう。
また、屋外ではラジコンの走行体験も実施予定。前回開催時にも子どもから大人まで多くの方が参加し、夢中になってラジコンカーを操る姿が見られた。
日本のトップ選手たちによる日本一決定戦と、RCカーによる高速バトル。競技の迫力を味わいながら、こういった特別なイベントを楽しめるのが、全日本選手権トラックの魅力のひとつだろう。
そのほかにもイベントやブースの出店も盛りだくさん。レースだけではなく、1つのお祭りに参加する気分で、ぜひ現地へと訪れていただきたい。
